最近人気のモルモット。SNSでも可愛いモルモットの姿がアップされていますね。
ペットショップで販売されている値段も手ごろで寿命もハムスターと違って長生き。
そんなところからも人気になってますね。ここではオスとメスの違いに関して紹介します。
モルモットのオスとメス飼いやすいのは
性別によりも個体差によるため、違いは説明が難しいですが、どちらかというとオスは甘えん坊な傾向があり、メスはサバサバしてるというかドライな感じかと思います。
メスのほうがマイペースな所があり、オスの方が飼い主にべったりかもしれません。
そこはモルモットとどのように関わりたいのかにもよるので、どちらが良い悪いはないです。選ぶときは性別よりペットショップで見たときの直感を大事にする方が良いです。
ケージを覗いてみて寄ってくる子は比較的に懐きやすい、逃げって隅でじっとしている子は懐くのに時間が掛かるかもしれません。
体重や大きさの違い
オスの方か体重も大きさもメスに比べてやや大きい傾向があります。
個体差によってはメスと同じぐらいのオスもいます。
また、オスは発情期があり臭いがあります。子供の頃は臭いはあまり気になりませんが、大人になると少しに臭います。発情期も期間はなく、年中発情しています。
モルモット自体はほぼ無臭のため、体臭ではありません。また、糞尿とは違う独特な臭いです。
これは、臭腺といいモルモットの臭腺はお尻にあります。
あまりに臭いが気になる時は、お尻を拭いてあげるか、軽くお風呂にいれてあげると軽減されます。
複数飼いにはどちらが良いのか
1匹だけでなく、複数飼う場合は、オス同士よりメス同士の方が飼いやすいです。
オス同士は相性が悪いとケンカをしてお互いストレスを溜めてしまいます。
メス同士の方がケンカも少なく、複数飼いしやすいです。
オス同士でもケージを分けてあげるなど、少し生活間の距離をおいてあげると飼えるとは思います。
オスとメスを飼う場合は繁殖してしまうので、注意してください。
モルモットとどのような生活を望んでいるのか考えて飼いましょう。
まとめ
ペットショップでどちらを飼うかは、店員さんに普段の懐き方を確認したり、性別も確認しておきましょう。
性別の見分け方は、オスはお腹の下にぷっくりと膨らんだ生殖器があります。
メスは膨らんだ生殖器はなく、Y型のくぼみがあります。
ただ、子供の頃は分かりずらいかもしれません。
飼う時は店員さんにお腹も見せてもらい自分でも確認するようにしましょう。
モルモットはオスもメスも魅力的でどちらも可愛いです。
是非、どちらを飼うか迷っている時に参考にしてみてくださいね。